Vineとはまたひと味違う

基本的な機能はアプリの説明に書いてあるので省きますが、Hyperlapse同様、起動したらすぐ撮影を開始できるのがいいですね！
処理としては、数フレームの静止画を連写撮影の後、動画としてカメラロールに出力する、
といった流れのようです。

個人的に、不満な点が2つあります。
◆撮影したら自動的にカメラロールに保存されてしまう。
普通のムービーアプリや写真ならいいのですが、1秒という短い動画ですので、何度も撮り直ししているとあっという間にカメラロールがムービーだらけになってしまいます笑
この辺りは、人によっては自動的に保存された方がいいという方もいると思うので、レビューの評価に加えていません。

◆Hyperlapae同様、撮影モードが、ランドスケープなのかポートレートなのかがわかりにくすぎます。(☆-1)
出来上がった動画を、また違うアプリで編集することがある方は注意が必要です。ランドスケープで撮影したつもりがポートレートだった、、、なんてことも。

◎あとは、4本指で4回画面をタップするとLaboモードというか、裏設定モードに入れます。

ここでは、
◆720pと1080pの切り替え
◆リピート方法の切り替え(Sawtooth2種類とtriangle(もしかしたらsinかも)等のオプションがありました)
◆撮影、再生のFPSの変更(スライダーで変更)
◆loopの回数

などの設定を変更できるようです。

一応裏の設定なので、特にこだわりがない限りは変更の必要がないかと。(初期設定に戻すボタンもあります)

録画と再生のFPSを別々に設定できるのは、使い方次第で面白い動画が撮影できそうですね。
先に書いたアプリの処理方法は推測ですが、そうだとすればなんとなく撮影後の編集するもできそうな気もするのですが、そこは残念、できません。。
(裏設定モードを除いて)、設定が用意されてないことからも、「インスタント・シンプル」という概念に逆行するメソッドは取り入れないといったところでしょうか。インスタグラム名前があるくらいですから。

以上、参考になれば幸いです。

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